中古で購入したジョーカーですが、購入当初から1点だけ気に入らないところがありました😅
それは社外シートになっていることでした😂
気に入らない理由は単純に、「ダサすぎるwww」ただそれだけです😣
実際に乗っていて、背もたれがあるため加速時に身体が後ろに行かないというメリットはあるものの、それ以外のメリットを見いだせない。。。
シート自体がダサいというよりかはジョーカーのデザインにあっていないというセンスがないダサさという感じですw
シート本体も破けている部分があるので交換することにします😁
ということで交換するシートを探しますが、社外シート自体値段が高いですし純正が一番合っていると思っているので純正をヤフオクで探しましたが当然ありませんwww
しょうがないので純正に近いものを見つけたので早速落札し、取付けしていきます😁
シート表皮の取外し
購入したシートはタッカーもほとんど打ち損じている感じで留まっていて、裏側に防水のビニールが貼ってるのかも確認したかったので、まずはシート表皮を取り外します😏
この状態から憶測するとシートを張り替えようとところどころタッカーで留めたあと、そのまま作業をしていない感じの状態ですね😳
刺さっているタッカーはマイナスドライバーで取り外し、タンデムベルトも切られていたのでステーをメガネレンチで取り外しました。
後々ベルトを取り付けるか、バックレストも取付けたいですねー😁
下の写真を見るとわかると思いますが、タッカーがうまく刺さっていない状態ですので、自分で張り替えようとして上手くいかず諦めたんでしょうか?。。。
シート後部はなぜかタッピングビスで留められていました。
シート表皮を台座から取ると、防水のビニールはありませんでした👆
確認しておいてよかったですwww
シート表皮のタッカー留め
ジョーカーは雨の日も乗るのでシートが濡れてケツが濡れるのも嫌なのでビニールを被せますw
使用したビニールは、家に100リットルのゴミ袋があったのでそれを被せました笑
シートのサイズが意外と大きく被せたビニールのサイズがシートの前後方向ギリギリだったので、私のように1枚のビニールを2重にして被せる感じにする方はもう少し大きめのビニールが良いかもしれません😏
ビニールを被せたら、もともと付いていたシートを被せます。
ここで、シートをタッカー留めする際に丁番が邪魔なことに気づいて丁番を外しました笑
そしたらタッカー留めしていきますが、以前にディオのシート張替えのときに使った道具があったのでこれを使いました😏
使ったのはダイソーのタッカーとMAXの「マックスステープル」です👆
タッカー本体は値段が高い製品も色々とあると思いますが、ダイソーのタッカーが力が強くてコスパが良いとのことで使っています👆
他の製品を使ったことがないのですが、ちゃんと使えればなんとか刺さりますw(と言いつつ苦戦しましたが笑)
それではシートを留めていきますが、まずは前後方向を仮止めしたあと左右を仮止めしていきます。
ここでタッカーがやたら打ち損じることに気がついて、ググって理由が判明しましたw
理由は、タッカー本体をシートの台座に押し付ける力の不足ということでしたw
ですので、きれいに打ち込む方法の一つですがタッカー留めする部分を床にして、その上からタッカーを押し付けながら打ち込むときれいにタッカーの針が刺さります😲
注意点としては針が床に刺さらないようにすることです笑
そしたら全周をタッカーで打っていきますが、シートがたるまないように引っ張りながらタッカーを打っていくのがコツだと思います😏
引っ張りながらやらないと、どこかでシワができてしまって仕上がりが汚くなってしまいますので、シワができていないか確認しながら作業をしました😁
また、シートの形状によっては床に押し付けながら作業ができない場合があると思いますので、私は床に台になるようなものをおいてその上にシート本体を押し付けてタッカーを打っていきました👆
タッカーが打ち終わったのがこちらです。
ビニールがはみ出ているのと、シート表皮も必要以上に余っているのでカッターで切り取ります👆
ビニールをカットするときはシート表皮を間違って切ってしまわないように注意して作業しましょう笑
シート表皮は打ち込んだタッカーから大体1センチぐらいのところを目安にカットしました👍
これでシートの張替えは完了です😏
裏側に貼ったビニールの形が少し出ていますが、許容範囲なので良しとしますw
次回、もしシートの張替えする際はビニール自体も引っ張りながら作業するようにします😅
そしたらシートへ丁番を戻して車体に取り付けていきますが、少し長くなったので次回に続きます😁
それではご訪問ありがとうございました!
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