以前にタンクの錆取りをしたんですが、放置期間が長すぎてまたタンクの中が錆びてしまったため再度タンクの錆取りをすることにしましたw
以前は衣類の収納ケースを使ってタンクの外側と内側全体の錆取りをしたんですが、今回はタンクの中だけ錆取り剤につける作業をします。
タンクに液体が入るので当然もれないようにフタをしないといけないんですが、私が試した方法がある程度上手くいったのでご紹介したいと思います😁
給油口のフタ
給油口は純正のフタをそのまま使うんですが、エアを吸い込む穴がついているのでその部分を何かで塞ぐという方法を取りました👆
私の場合はただ養生テープを貼りましたwww
一応この状態で水が漏れてこないか確認したんですが、特に漏れることもなく問題はありませんでした😏
燃料コック取付部のフタ
燃料コック取付部のフタは木の丸棒とラップを使います👆
取付部の穴の大きさを図ったところ約9mmだったので、ダイソーで売っていた9mm径の木の丸棒を買ってきてラップで巻いて穴にぶっ刺すだけでOKです笑
上の丸棒を適当な長さにカットしてから、、、
家にあったラップでくるみます。
後はタンクのコック取付部に差すだけです👆
ここも水がもれないか念の為確認してみたんですが、全然漏れることはなかったので結構簡単な方法なんじゃないかと思います😁
オーバーフロードレン?のフタ
おそらくオーバーフロードレンだと思いますが、その部分のフタは手持ちの燃料ホースでどちらも接続するだけです笑
一番簡単ですねw
燃料計のフタ
恐らくこの部分が一番ネックになってくると思いますが、私が使ったのは薄手の樹脂製のまな板(こちらもダイソーで買ったもので使わないもの)とゴムシートと固定するワッシャーとボルトです👆
まず薄手のまな板ですが、カットしやすい硬さなので使いやすい材料だと思います😏
カットはサークルカッターで難なくカットできます。
フタのサイズは燃料計の大きさと大体同じ大きさにカットします。
次に燃料計のボルトの位置をカットしたものにマーキングします。
この時穴をあける物をすべて重ねてテープか何かでまとめておいたほうが後の作業がやりやすいと思います👆
↓燃料計のボルト穴の位置をカットしたものに合わせて、、、
↓写し終わったらカットした材料をすべて重ねてテープで仮に固定します。
↓画像はすでに3か所穴をあけた状態になっています👆ドリルが貫通するので下にあてもの(今回の場合は木材)をしたほうがベターだと思います。
6か所に穴をあけ終えたらいったんバラバラにしてサークルカッターでカットした際にあいてしまった穴を養生テープでふさぎます。
私の場合は3枚重ねたときに1番下側(タンク側)になるゴムシートは上に(タンクから見て外側に)養生テープを貼り、2枚目は表と裏に、3枚目はタンク側だけにテープを貼りました。
そしたら3枚を重ねてボルトを通します。
この時の写真ではボルトにワッシャーがついていないですが、最終的にボルトにワッシャーを通しています。
↓そしてタンクにすべて取り付けたのがこちらになります。ボルトにナットを後で通したのは、水漏れしないか確認したところボルトの間から水が出てきたため、ワッシャーで上から押さえて隙間をなくすようにしたためですw
ワッシャーを通した後もれることはなかったのですが、タンクのフタが下になるように置かなくても給油口いっぱいまで液体(今回はさび取り剤)を満たしきれたので画像の状態でさび取り剤につけ置きしました👆
という感じで私がラビットのタンクさび取りの際に行ったフタの仕方をご紹介させていただきました(^-^)
タンクのさび取りのご参考になればと思います☺
ということで今回は以上になります!
ご訪問ありがとうございました!
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