エンジン関係を完了して車体関連の作業に入っていきますが、ウィンカースイッチの動きが悪いので、分解してオーバーホールしようと思います😃
一度CRM250ARのウィンカースイッチを分解してオーバーホールしたときにとても使いやすくなって気分も良くなったのでw今回もスムーズに動いたときの満足感を求めて作業します笑
CRMはプッシュキャンセル式のスイッチでラビットは手動でスイッチを戻すものですので、おそらくCRMよりかは簡単に作業できるだろうと思って作業しました😏
それでは作業開始します!
ハンドルグリップ取外し
ウィンカースイッチを取るためには左側のハンドルグリップを取らないと外れないのでまずグリップを取外します。
グリップがこのようになっていますが、固着しまっくて外れませんwww
そこで、しょうがないのでグリップエンドをカッターで切り取ってハンドルとグリップの間に細い尖ったものをぶっ刺してラスペネを吹いてグリグリしますw
やっと取れました。。。
そしたらウィンカースイッチを取外します。
ウィンカースイッチもハンドルにビス留めされていますが、ビスを取るとこのように外れます。
それではスイッチの分解にはいります。
ウィンカースイッチ分解
ウィンカースイッチは下画像の赤丸のビスを外すとウィンカースイッチが分解できます。
ビスを舐めないように取外しますw
カバーを外すと、ウィンカーの接点が見えます。
カバーはこんな感じになっています。
ここまで分解したのでホーンのボタンもついでに取外します。
ホーンのボタン自体は特に触った感じ問題なさそうなので分解しません。というか、分解したら戻せそうに無いですwww
分解したら下のパーツを洗浄します。細かい部品ばっかりなんでなくさないように気をつけます😏
各部品を洗浄したついでにスイッチボックス本体があまりにも汚かったので、メタルコンパウンドで少し磨いておきました😃
やっぱりきれいになると気持ちいいですね😲
短いですが今回はここまでにしますw
スイッチ本体の分解は予想通り特に難しくないですね笑
これで組み付けたあとちゃんと反応しなかったらウケますがwww
とりあえず壊れている様子はなかったので、間違えないよう組み立てて作業をしていこうと思います😏
それでは今回もご訪問有り難うございました!また次回よろしくお願い致します😃
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