ラビットのプラグを間違ったものに新品交換したアシバーですw
今回はプラグの話になるんですが、プラグにもいろんな種類があるようでその中でも分離型の話になります。
ラビットにプラグを差し込んでプラグコードを付けようとしたところ、プラグの頭のサイズがデカくてプラグコードに刺さらず取り付けられない状態でしたw
そこでプラグの種類を確認したものの、型番はあっているのにプラグコードがハマらないのでさらに確認していくと、プラグには分離型というものがあって頭の部分を取り外すとプラグコードに取り付けられるようでした。
で、間違ったプラグも分離型かどうかわからなかったので取り外せるかやってみたんですが、当然のように取り外すことができませんでした(笑)
しょうがないので分離型の新品プラグを購入してみたんですが、分離型はネジが切られているので違いが一目瞭然でしたwww
▼購入したプラグ。見ずらいですが、頭の部分にネジが切られているのがわかると思います。
▼間違って購入したプラグとの比較。左が一体型で右が分離型。
で、分離型のアタマの外し方なんですが、アタマの部分をペンチで挟んでプラグの六角になっている部分をスパナ等で固定してネジを緩める方向(反時計回り)に回すと取り外すことができます。
もしかしたら商品によってすぐ外れるものもあるかもしれませんが、私が購入したものは工具がないと固くて外れませんでしたw
▼こんな感じでアタマの部分をペンチで挟んで、六角部分をスパナ等で固定して外します。
以上、プラグの分離型の見分け方と外し方でした。
私のように分離型を買ったのかどうかわからなくなった場合はアタマの部分を確認すればおそらくわかると思いますので、私と同様にプラグにプラグコードが刺さらない方は確認をお勧めします。
また、アタマの外し方についても工具があれば簡単に外すことができますので、分離型とわかっていれば外して使えば良いと思います。
ということで今回は以上です!
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