【東京マルイ】電動ハンドガン HK45 のホルスターが売ってないので無理矢理加工して作る!

HK45&holster 未分類
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東京マルイの電動ハンドガンHK45をサバゲで使っているんですが、サブで使うことが多いのでホルスターを探していました。

ただ、HK45のホルスターが全然売っていないのでアマゾンでHK45にも使えると謳っていた中華製?ホルスターを買ったものの、無理やり入れないと入らない&キツキツで銃に傷がついてしまうのでしょうがなく購入したホルスターを改造することにしましたw

▼私が購入したホルスター。USPには使える?という情報もありますが、HK45に使うならまったくお勧めしませんw

ホルスターに銃を納めてみる

購入したホルスターに銃を納めてみると、赤丸部分がホルスターに引っかかってスムーズに入りません。

また、無理矢理押し込めば入るものの、引き抜くときに抵抗がありすぎて取りにくい&銃に傷がついてしまいます。。。

▼赤丸部分が銃と干渉します。


▼ホルスターに銃を無理矢理入れると、ホルスター自体が広がって銃を納める感じになりますw

ホルスターの加工

干渉するところがわかったので、その部分をカットしていきます。

カットはいったん銃をホルスターに納めてから、干渉部分にスミを書いた後リューターでカットしていきます。

こういう加工にはリューターがあると細かい部分や作業のスピードが速いんでやっぱ便利ですね(´Д`)

▼まずは引っかかるこの部分をカットします。


大体でカットしたら一発で完璧にカットするのは難しいんで、銃を納めて再度確認してカットしてを数回繰り返します。

▼スミどおりにカットするとこれくらいの大きさになるんですが、もう少しカットしたほうがよさそうだったので再度銃を納めてカットする部分を確認します。


▼最終的にここまでカットしました。一応ロックはかかるんでホルスターから銃が落ちることはないと思います。カットした部分はペーパーで均しておきます。


次はバレル付近の出っ張りがホルスターの幅より大きくてキツキツ(赤丸部分)なので、ホルスターの幅を無理矢理広げますw

銃の幅を確認して、その幅よりも少し大きめの材料を突き刺してヒートガンで温めます。

材料は家にあった垂木30×40の木材を使ったんですが、このサイズがちょうど良い感じでした(笑)

▼銃はなんとか入るんですが、このままだと傷が傷つきます。。。


▼ノギスで銃の幅を測ると30mmなかったので、垂木の30mmの部分をホルスターに差し込んでヒートガンで温めます。


ホルスターをヒートガンで温めて幅が広がったら、冷まして銃を納めてを何度か繰り返して引き抜きがしやすいぐらいまで調整したら作業自体は終了です(^^)/



完成

出来上がりがこちらです↓意外と違和感なく収まっているんじゃないでしょうか?(笑)

近くで見なければ自分で加工したとは気づかないと思いますw


▼銃とホルスターが引っかかる部分もこんな感じで干渉していません。(我ながら意外とうまくいったなw)


▼バレル側の幅もちょうどいい感じの幅になって、傷がつくようなことはないです(´Д`)



まとめ

今回はないなら作るの精神?でホルスターを加工してみたんですが、思っていたよりうまくいったので結果的には良かったと思います(笑)

自分で加工するのはめんどくさいですが、ある意味「カスタムしてる感」は出ると思うので、もし私と同じように持っている電動ハンドガンのホルスターが無く、加工して自作しようとしている方のちょっとした参考にでもなればと思います。


ということで以上です!

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