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【ラビットスクーター】レストアっぽいこと!(63)キックギアへリテーナ(スポンジ)を入れる!

以前エンジンのキックギアを組立てた際に、ブログを見ていただいているダイキさんにリテーナが入っていないと教えていただきました。

 

ダイキさん、ご指摘頂きありがとうございます(^^)

 

もともとはフェルト素材でできているようですが、ほとんどのラビットはこのリテーナがなくなっているため代替品としてスポンジを入れるようです😲

 

今回はこのスポンジを入れる作業をお送り致します😃

 

キックギアのパーツ取外し

スポンジを入れる目的は、キックギアのローラーを左側に押しておくために入れます😲

 

そのためにまずはローラーにアクセスするためにパーツを取外します。

 

といってもCリングリングとワッシャーを外すだけです笑

 

Cリングリングの下にワッシャーがあるので取り外すとローラーが見えます。

スポンジをカットして入れる!

今回はこのスポンジを入れました😲

 

カットはスチロールカッターというものを持っているので、それでカットしました(^^)

 

カッターで切るよりサクサク切れますよ笑

 

大きさは調べた感じだと6mm✕6mm✕10mmぐらいでいいようだったので大体その大きさにカットしました。

 

5個で足りるんですが、多めにカットしましたw


カットが終わったらスポンジに軽くグリスを塗ってローラーのすき間に入れ、動作確認します。

 

確認方法はギアを時計回りに回すと引っかかって、反時計回りに回すとスルスルと回転すれば問題ありません(^^)

https://www.less-is-more-island.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_1294.mov

 

あとはワッシャーとCリングをもとに戻したら作業終了です!

 

作業自体は難しくないですが、欠品しているパーツがあると正解がわかっていない場合このようなことになりますw

 

知らないということはこわいですねw

 

今回は教えていただいて気づけたんですが、今後もこのようなことがあるかもしれませんので、作業内容は鵜呑みにせず間違っていたらご教示いただけると幸いですm(__)m

 

それでは今回は終了です!ご訪問有り難うございました!

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