この記事で紹介したドットサイトを東京マルイのMP5Kに取り付けて使っているんですが、純正のマウントレール(取付金具)を使っているのにも関わらず、しっかりと取付ができませんwww
▼問題児はこちらですw
購入者としてはドットサイトもマウントも東京マルイ純正品なので問題なく取り付くだろうと思っていたんですが、結果は無理やりつけるしかないという。。。
また、このマウントに取り付けられる光学機器(ドットサイトやスコープ等)や部品がある程度限定されると思いますので、その理由について書いていきます。
マイクロプロサイトを取付けられる場所が限定される
純正ローマウントにマイクロプロサイトを取り付ける場合、マイクロプロサイトのパッケージに入っている部品だけではローマウントの前側にしか取り付けられません。
これのどこが問題かというと、マイクロプロサイトとアイアンサイト(銃本体の照準器)の高さが被っていてドットサイトのドットが見にくく、狙いを定めにくいですw
▼ドットとアイアンサイトが被っているのがわかると思います。
▼少しでも「被り」を回避したく後ろ側に取り付けようにも、マイクロプロサイトの画像右側の取付ビスがレールから出てしまうためグラグラしてしまいます。
購入当初はドットが被っている状態で使っていましたが、どうしても狙いにくく、、
しょうがないので▼のミドル/ハイマウントを購入して取り付けてみたんですが、今度はローマウントの前側に取り付けられず後ろ側に取り付けても微妙な取付にしかならないという。。。
▼ミドル/ハイマウントをマイクロプロサイトに取付けて、ローマウントの後ろ側に取り付けてもミドル/ハイマウントが飛び出ますwww
▼ローマウントの前方にマイクロプロサイトを取り付けようにもミドル/ハイマウントだと取り付けられませんwww
純正ローマウントは取付けられるものが限定される
以上のように、マイクロプロサイトを純正のローマウントに取り付けられても何かしら問題があります。
そもそも純正品同士なので取付に問題が発生するのはおかしいですが、MP5自体がマイクロプロサイトの販売より以前からあることを考えると、ローマウントにマイクロプロサイトを取付できる設計では作っていない(想定していなかった)と思いますw
そして、マイクロプロサイトだけでなく組み合わせる光学機器や部品によっては、純正ローマウントに取り付けられないことが考えられるので、正直このローマウントを買うと自分のようにドツボにはまる可能性があるので購入する場合は注意が必要ですねw
私も今のところ無理矢理取り付けて使ってはいますが、後々マウントを変えたいと思っていますw
▼この商品等いいかもしれませんねー。
▼後はAmazonで激安のこの商品とか試してみる価値はありそうですw
どちらもマルイ純正のローマウントと違って、マウントを銃本体に付けるねじを締める部分にも光学機器が乗せれるようになっているようなので、機会があったら試してみようと思います(^-^)
まとめ
ということでもしマイクロプロサイトをMP5等に使いたい場合はマルイ純正のローマウントを買わないほうが良いとわかっていただけたと思います(´Д｀)
また、マイクロプロサイトではなくてもある程度取付に柔軟に対応できる機器じゃないと、自分のように中途半端な取付になる可能性があります。。。
ですので、もし純正のローマウントを購入しようと考えている方は、このマウントに乗せる機器が問題なく取り付けられるかしっかりと確認して購入することをお勧めします。
今回は私のように失敗してしまう人がいなくなればと思い、買う前に見て頂ければと考えて記事にしてみました。
また失敗談等あったら共有できるよう記事にしていこうと思います(^-^)
それでは！
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