【大型二輪は見栄だ!】重いし、大きいし、燃費も悪いしで大変なことしかない!(それでも私は乗りますwww)

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バイカーの憧れ?として大型二輪に乗る夢を持っている人もいると思いますが、私は二十代中盤で大型二輪の免許を取得し今でもZ900RSという大型バイクに乗っています。

大型自動二輪は普通自動二輪の制限解除という形になると思いますが、二輪というカテゴリーの乗り物だったらすべて乗ることができるのでバイク好きとしては持っていて損はないと思います。


ですが、大型というぐらいですから大きいし重いし燃費も悪いので、日常の移動手段としてみた場合これほど非効率なものはないのではないでしょうか(´Д`)


この記事では大型二輪に乗っているそれぞれの方がどう感じて大型バイクに乗っているのかはわかりませんが、私が好きで乗っているその思いを書いていきます(笑)



その①音がいい

大型二輪と普通二輪の違いとしてまず自分の中で上がるのが、エンジンをかけたときの音です。

もちろん普通二輪が悪いといっているわけではないんですが、大型は「地を這うような低音」が私には魅力です。

言葉で表現しにくいんですが、「ヴヴーーーー」という低音が勇ましくて普通二輪とは違う「何か」を持っている気分になります(笑)


普通に道を走っている大型バイクでもこの音は大型だなとわかるくらいに低音が出ますし、その音がカッコよく聞こえますw

この「普通二輪には出せない低音」が大型二輪の音の良さですね(´Д`)



その②気持ちよく加速できる

当然普通二輪でも公道では扱いきれないくらいの速さは出ますが、大型はアクセルを回した時の「加速」が半端ないですw

あまりにもパワーがありすぎて少しアクセルを大きめに開けると自分が振り落とされるんじゃないかというくらい加速します。

その分高速の加速レーンで加速する際は一瞬で法定速度に達し、気持ちよく加速できます(‘Д’)

自分が加速したい速度まで一気に加速するのは気持ちいいですよ(笑)




その③所有感が半端ない

今まで上げてきた音や加速等を加味して、そういうものを所有しているという所有感があります(笑)

大型二輪を持っていないと音も加速も基本的に身近に感じることができないと思いますし、それを自分の意志で再現できるのは所有している人に与えられた特権ですw

ツーリング先で駐輪していてバイクを見られることがあるんですが、「オレのだぞ」と心の中でドヤることもできますwww

所有感があると乗って楽しい見て楽しいので、こんな幸せなことはないんでしょうかw



その④全部ひっくるめて好きだから

いい音も、気持ちいい加速も、所有感もしかりですが、気持ちよく感じることはやっぱり好きですwww

家の駐輪場でエンジンをかけると音がうるさいですし、下道を走っているときにアクセルをガバっと開けると危ないですが、それが自分でコントロールできると思うとそれも気持ちよく感じるように変換されていきます(笑)

その気持ちよさが好きにつながっていると感じますねー(´Д`)



まとめ

記事を書いてみて「小さい人間」をさらけ出した感じになりましたが、こういう人間でバイクに乗っているのは事実でもあるので公開させていただきましたwww

バイカーだけでなく、バイクに乗っていない人でさえもいろいろな人がいると思いますので、こういうバイカーもいると知っていただくだけでもいいのかなと思います(´Д`)

今後もバイクを降りることになるまではバイクと関わっていきたいと思いますので、生暖かく見守っていただければと思います(/ω\)


それでは以上です!

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