昨日のサバゲでCM16のマガジンが壊れたアシバーですw
私はメインの銃でG&GのCM16を使っているんですが、そのサブとしてHK45を使うことがあります。
今回はそのHK45をサブとして使っている4つの理由を書いていきます。
飛距離がない
私のHK45はバッテリーをリポにして接続端子を交換した以外はノーマルなんですが、弾道は安定して狙いやすいもののやっぱり電動ハンドガンということもあって飛距離が短いですw
狙える距離としては25mぐらいだと思いますので、普通にサバゲをしていると遠くに見えている敵がいたとしてもヒットを取ることが難しいです(´Д`)
ですので、メインとして使うのはハンドガン戦で持ち込める銃が限られている場合や、遊びでハンドガンだけで戦う時以外はサブになっています(笑)
▼リポはこのバッテリーで接続する端子をミニTに変更しています。
初速が低い
これもノーマルの電動ハンドガンとしてはしょうがないですが、初速が60ちょっとしか出ませんw
これの何が悪いかというと、サバゲをしていて相手と撃ち合いになった場合に弾が遅いのでフツーによけられることがありますw
ハンドガン戦をやったことがある方はわかると思いますが、弾が見えるので少し遠くにいる敵から撃たれてもよけることができますので、ヒットが取れにくくなります。
ですので初速の低いハンドガンはサブになっています(´Д`)
▼弾速計で計るとこんな感じの初速になります。
マガジンの装弾数が少ない
サバゲでゲームが始まったら基本的にはBBローダーやBB弾はフィールド内に持ち込むことができないので、私が思う限りできるだけマガジンに多くの弾が入っていたほうが良いと考えています。
HK45は一応100連マガジンを持っているんですが、純正のマガジンも合わせると約130発しか弾を持ちこめませんのでサブになっている一つの要因でもあります。
まあもっとマガジンを買えと言われればそうなんですが、飛距離と初速の関係もあってサブにもなっているので、そうなってくるとマガジンを追加で買わないという感じになっていますw
▼純正のマガジンは装弾数が30発と少ない。
コンパクト
CM16等の電動ガンと比べて当然コンパクトなので、狭い場所での取り回しがしやすくそういう場所に隠れたり入ったりしたときに使うようにしています。
また、コンパクトな分バリケードにできるだけ近づいて撃たれないようにしつつハンドガンを使って相手を撃つことができるのも、コンパクトな部分が活きるシチュエーションでもあるのかなと思います。
ですので、メインの銃が使いにくいときにサブ銃のハンドガンを使うという感じがいいのかなと思います。
まとめ
個人的に電動ハンドガンは好きなので購入したんですが、サバゲで使うとなるとまだまだペーペーの私にはヒットが取りづらい銃であるのは確かなのでサブになっています。
もっと上級者になれば電動ハンドガンでも戦えると思いますので、そうなればサバゲの楽しみ方が増えて余計にサバゲを楽しめそうですね(笑)
巷では電動ハンドガンで初速90を超えるカスタムがあるらしいので、そういうカスタムが出来たらメインにしてサバゲをしてみたいですねー。(ただ壊れやすいようですが。。。)
まあ、サバゲもやってる人によって楽しみ方がそれぞれだと思いますので、電動ハンドガンを買おうとしている方の参考になれば幸いです。
それでは!
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