オイル漏れの原因を前回特定でき、交換する部品が届いたので早速作業していきます😏
部品が来るまでにジョーカーはほぼ毎日乗っていたのですが、焼付きしないように2ストオイルを継ぎ足ししながら乗っていましたw
やっとこのめんどくさい作業から開放されます😅
こんなにめんどくさいと、作業が止まっているラビットが走れるようになったときのことを考えると嫌になりますwww
まあ、とりあえずジョーカーは直さないとめんどくさくてしょうがないので、早速部品の交換をしていきます😁
まず外装を外していきますが、こちらの記事で分解方法は大体分かると思いますので飛ばしますw
外装が外れたらオイルレベルゲージをオイルタンクから抜き取ります👆
オイルレベルゲージに接続されているギボシはプライヤーではさんで抜き取って、レベルゲージ本体は手で引っ張ると抜き取れます😏
ちなみにオイルタンクに入っていたオイルはタンクの1/5ぐらいでした😲
オイルを継ぎ足しながら走るのはしょうがないのでまだいいんですが、入れすぎると溢れちゃうのでその部分を気にして継ぎ足すのが一番めんどくさかったですねwww
そしたら新品の部品を取付けます😁
パッキンの部分がやせてオイル漏れしていたのですが、新・旧部品の比較をすると特に見た目ではわからないです笑
左側がもともと付いていた部品で、右側が新品部品です😏
新品部品は見た目で違いはわからなかったのですが、実際にタンクに取り付けようとすると明らかに差し込みにくく両手で作業しないと取り付けできない感じでした😲
そりゃあ、片手で引き抜けるぐらいパッキンがやせていたらオイル漏れするはずですよねwww
オイルレベルゲージを差し込んだらギボシを取付けます😁
このギボシにつながっている線は色が「緑」と「赤緑」があるのですが、オイルレベルゲージにある差し込み口のどちらに付けても問題ないような感じ?です😲
仕組みがわかっていないんで、わかる方いましたら教えて下さい笑
取付けが終わったら車体を左側に傾けてオイル警告灯が問題なく光るか確認します👆
これでもし取付けミスしててオイルが無くなった状態で走ってしまったら、ジョーカーが死亡しちゃうんで確認はしましょうw
一応、オイル警告灯は問題なく光りました笑
次にオイルを継ぎ足して漏れがないか確認しますが、私はCRMに乗っているときに使っていたホンダ純正オイル「GR2」を入れています😏
指定オイルがわからないのと、ホンダの最高級オイルだから大丈夫だろうとw
オイルを入れたあと少し待って漏れがないので、外装を取付けます😁
これで作業は完了です👍
当たり前ですがオイルレベルゲージ交換後、快適に走っています笑
一番ストレスなのはオイルを入れないといけないけど入れ過ぎたら漏れるという精神的なものなので、これで気にせずガンガン乗ることができます😏
あとは、乗っているうちに気になるところが出てきたら修理しつつ、カスタム等もできたらと考えています😁
ということで今回は以上です!
ご訪問ありがとうございました😁
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