ジョーカーを修理して快適に走っていたのですが、オイルランプが点いたのでオイルを補充したところ盛大におもらしをしてしまいましたwww
オイルランプは常に点いているわけではなく、加速時や坂を上り下りするときに点灯するだけですのでまだ早急に直す必要は無いとは思うのですが、焼き付いてしまうと本末点灯なので今回はどこから漏れているか確認します😏
オイルまわりを点検するにはまず外装を取り外す必要がありますが、こちらの記事で大まかに解説しているので同様の作業をされる方はご参考にされればと思います👆
まずシートとメットインを外します。
そうするとオイルタンクが見えますが、タンクのしたのほうにオイルがついてベトベトになっているのがわかります😲
最初に外装を外したときに漏れてるなと思っていたのですが、とりあえず早く乗りたかったのでシカトしてましたw
テール周りの外装を外すとオイルタンク側にスポンジが付いていますが、漏れたオイルでベトベトですwww
しかもスポンジを少しこするとポロポロ取れる感じになるので、後で剥がします😏
外装を取り外してオイルタンクまわりの状態を確認すると、オイルレベルゲージの部分から漏れているような感じです😅
抜き取れはしませんが、オイルレベルゲージを手で軽く上に引っ張っただけで上下するぐらいガバガバになっていましたwww
オイルレベルゲージとタンクの隙間から漏れているのが確定です。。。
ネットで調べるとここからのオイル漏れは結構あるようで、液体パッキンやその他の方法でオイル漏れ対策をしている方がいました😲
ですが今回は、その他の方法で自分なりに悪あがきしてみましたwww
方法としては、オイルタンクとオイルレベルゲージの隙間からオイルが漏れないようにOリング状になっている部分があるのですが、この部分を取ってから新しいOリングを付けるという方法ですw
ネットで他の方がこの方法をなぜしないのか疑問だったのですが、作業をやってみてわかりましたw
なぜそんな方法をしていないかと言うと、そもそもOリング状になっている部分は一体化しており取り外しができないからでしたwww
赤四角の部分に3つ出っ張りがあるのがわかると思いますが、ここでオイルが漏れてこないようにシールされています。
オイルレベルゲージと一体化しているためここだけ取り替えるのは不可能のようです😅
そこで悪あがき第二弾ですが、この出っ張っている部分の間の凹んでいる部分へOリングを入れたらシールできるんじゃね?と思いやってみましたがまた失敗しましたwww
失敗理由は、Oリングの厚みがありすぎてオイルタンクとオイルレベルゲージがあまりにもきつきつで、むりやり挿し込むとリングがずれてしまうからです笑
下の画像は見にくいですが、Oリングがずれているのがわかると思いますwww
ということでそこまで高いパーツでもないですし、後々パーツの取り外し等が必要になったことを考えて純正部品を注文しました笑
最初からそうしろという方もいると思いますが、自分なりに考えてお金使わないで直れば良くないですか?笑
まあ、失敗してるので全く説得力ないですがwww
オイル漏れの箇所が特定できたので、外装を外したついでに他にオイル漏れ等が無いか確認したところ、エンジンとフレームをつないでいる部分にオイルで濡れているところがありました😲
ですが、周辺を触ってみても特にオイルが付いている感じは無かったのでおそらく今回漏れたオイルが付いたんだと解釈しましたwww
とりあえず不具合があったらまた確認します笑
交換すべきパーツの確認ができたので次回は交換の模様を記事にできればと思います😏
それでは今回は以上です!ご訪問ありがとうございました!
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