こちらの動画でエンジン始動を試みて何とかエンジンがかかるようになったんですが、アイドリングが高すぎる状態になってしまっていますwww
キャブのアイドリング調整ノブ(スロットルアジャスター)を回転させても全然回転が下がらないので、キャブの組立てミスを疑ってエンジンからキャブレターを取り外しました。
まずはココ、スロットルケーブルとキャブレターが接続しているところのナットが2つになっていますので一つ取り外します。
そもそも2つになっているのは自分でナットを無くしてしまい新品購入してロックするために2つ付けたほうが良いだろうと思っていたんですが、パーツリストを見るとナットは一つしかなかったので取り外します。
次にチョークの先端部分の真鍮のパーツを取り替えます。
このパーツはキースターさんの燃調キットに付属しているものに交換します。
元々持っていたものの新品に交換していませんでしたw
で、ラビットを購入して最初にエンジン始動をした際にもアイドリングがやたら高かったイメージがあったので、チョークも少し怪しいと思ってこのパーツも交換しました。
次にインマニのヘコミにOリングを取り付けます。
ココはヘコミがあると気付いていたんですが、キースターさんの燃調キットにOリングが入っているのと付けることも忘れていましたw
一応インマニの凹んでいる部分のサイズを測ると約26mmで、燃調キット付属のOリングの外周も約26mmだったのでおそらく取り付けても大丈夫だろうということでOリングをはめ込みました。
部品交換後、再度エンジン始動をしてみたんですが若干アイドリングは下がったもののやっぱりまだ高い状態ですw
ですのでまたキャブのパーツを一個一個見ていかないといけないんですが、一つ怪しそうな部品を見つけたのでその修理の様子はまた今度お送り致します(^-^)
それでは！
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