いやー、大変おまたせしました😅
前回ラビットの記事を上げてから約8ヶ月程経っていますが、また作業を再開したので記事を書いていきますw
毎日作業はできないので記事も頻繁に上げることはできないですが、気長に楽しんで見ていただければと思います👍
今回は以前に作業したウィンカースイッチの分解と組立です。
なぜ以前の作業を再度行うのかと言うと、私の部品の組付けミスがあったからですwww
具体的にはスイッチ内部にある薄いファイバー?を入れ忘れていたので分解してこの部品を入れる作業になります・ω・
この部品が無いとショートするらしいので、同様の作業をする方は私のように忘れないように注意してくださいw
分解
まず分解をしていくんですが、ついでにスイッチボックスとブレーキレバー周辺のパーツも磨きたいのでブレーキレバー側も分解します。
一度磨いたんですが、レバーを見てもまだまだくすんでいるのでもう少しきれいにします👆
特に黒ずんだサビ?をもう少し取り除きたいです😅
まずはブレーキレバーとセルのボタンを取り外します。
次にウィンカースイッチ側を分解します。
ビスで留まっているだけなので、簡単に分解できます👆
分解できたので次は磨いていきます😁
部品の磨き
まずはブレーキレバーから磨いていきます。
使うのは百均にも売っているボンスターです👆
ボンスターで一度大まかに磨いたあと、コンパウンドで仕上げます。
このレバーをボンスターで磨くと、、、
こういう感じになります😏
次にこの黒くなったサビをボンスターで磨いたのですが、全く落ちないので1000番のペーパーで磨いたあと再度ボンスターで磨くと、、、
こんな感じにサビが落ちました😁
ブレーキレバー側にはラビットのマークがあって磨きにくいですが、そこはある程度妥協しますwww
あとはホーンとセルのスイッチを磨いてからコンパウンドで仕上げます👆
ボンスターで磨いたものをコンパウンドで磨いていくと、、、
このようにより光ります😏
これだけ光るとめちゃくちゃ気持ち良いですね😄
ウィンカー側の次はレバー側です。
ラビットマークの部分はあまりきれいじゃないですが、こんな感じになりましたw
あとはレバーを磨いたら組み立てて磨き作業は完了です👍
分解して磨いたおかげで元の状態より部品が輝いて気持ちいいです(^-^)
もっとピカピカになったらと思いますが、そこは欲張らずにウィンカースイッチの組み立てに入ります(/ω\)
ウィンカースイッチ部分の組立
ウィンカースイッチにはこまごましたパーツが入っていて、ラビットハウスさんの情報をもとに組み立てていきます。
確認する部分は、スプリングの長さとブッシュが入っているかどうかです。
私の場合は以前分解した際にブッシュを紛失して気づかず組立てたので、今回は0.3mmのガスケットで作成します。
スプリングは約7.5mmあれば問題ないとのことですが、測ってみて大体7.5mmあったのでそのまま使用します👆
ガスケットは切れ端があったのでそれを使って、ポンチで打ち抜きます。
私は3.5mmで打ち抜きました(^-^)
ガスケットが作成できたら、ウィンカースイッチのレバーをスイッチボックス側に挿入します。
ボックスに入る部分が若干オフセットしているので、この方向で入れます👆
次に私が組立ての際に間違った部分ですが、パーツの順番はこのように組立てます。
今回ガスケットで作成したものを写真の位置に入れます。
結構小さいパーツなので私のようになくさないように注意してくださいw
パーツがそろったら元通り戻していきます。
私はスイッチボックス側にスチールのボールを入れてから、そのほかのパーツを組み込んでいきました👆
また、内部には軽くグリスを塗っています(^-^)
残りのパーツを組み込んだら、ガスケットがずれて入っていないか確認します。
接点部分にも軽くリチウムグリスを塗ってフタをネジ留めしたらスイッチの組立は完了です(^-^)
他のバイクを修理したりしてラビットは久しぶりに修理したんですが、目標は今年中に乗れるところまでもっていきたいです(‘ω’)
これからは基本的にラビットの修理を優先するつもりなので、気長に楽しんで見ていただければと思います笑
それでは今回はここまでになります!
ご訪問ありがとうございました(^^)/
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