前回は駆動系パーツの取り外しと点検をしたので、今回は取り付けを行います😁
作業は外した手順と逆に組んでいくだけですが、取り付け方を間違うとヤバいことになりかねないのでw確認しながら作業していきます😏
まずはプーリー側ですが、今回使用しているウェイトローラーは向きがないようなので縦と横を間違わないようにプーリーに収めます。
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そしたらプーリーへスライドピースを取り付けたランププレートを収めます。
ランププレートはウェイトローラー側に出っ張っている方を向けて収めるようにします。
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プーリーが組み立て終わったら、バラバラにならないようにエンジンに取り付けます。
そしたらプーリーボス取り付けます。プーリーボスの内側にグリスを塗る場合もあるようですが、ネットの情報をみてみると塗ってしまうことによるトラブルもあるようなので私はグリスを塗っていませんw
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次はクラッチをリアホイールのシャフトへ差し込みますが、Vベルトをクラッチに取り付けてからエンジンに組み付けます。
フライホイールを規定のトルク(39N・m?)で締め付けたらVベルトをプーリー側へ引っ掛けます。
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次にドライフェイスを取り付けますが、Vベルトをナットを締め付けた際に傷めないよう、クラッチへできるだけ奥まで飲み込ませておきます。(表現があっているかどうか不明ですw)
そしたらドライフェイスとナットの間にスペーサーを取り付けますが、切り欠きがあるのでクランクシャフトにある凹みと合うように取り付け規定トルク(59N・m?)でナットを締め付けます。
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ドライフェイスは動かないように自作工具を引っ掛けて地面で動かないようにしますw
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プーリー、クラッチ周りを取り付けたらカバーを閉じます。
カバーにはパッキンがありますが、値段が半端なく高いので再利用しますw
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ケースが歪まないようボルトを対角線上に締め込んでいったら、ケースにダクトを接続して駆動系の作業は完了です。
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![](https://www.less-is-more-island.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_2930-1024x768.jpg)
駆動系の作業は今回で二回目なので一応問題なく作業できたと思います😏
ただ、作業後のジョーカーの調子ですが、全く変化なしという感じでしたwww
最高速が若干改善されたかなという感じでしたが、それ以外はほとんど変化なしで、むしろ悪くなった感じがしました。。。
ということでまだ原因究明には至っていないので、次回は他の部分の確認をしていきます😅
今回は以上になります!
ご訪問ありがとうございましたm(_ _)m
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