【ラビットスクーター】レストアっぽいこと!(45)エンジン組み立て(アマチュア・ステータ・ファン取付)

ラビットスクーター
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前回は人柱作業のスプロケットオイルシールの交換をしましたw

エンジンをかけることができないので取り付けたオイルシールで問題ないか不明ですが、とりあえず交換作業は終了したのでまた次に進みます😏

今回はアマチュアとステータの取付を行います。

電気関係の知識は恐ろしく弱い!どころか無いに等しいのでwミスの無いよう作業を進めていきます。

それでは作業開始します!

アマチュア・ステータ取付

アマチュアを用意し、クランクシャフトにウッドラフキーを取り付けます。

アマチュア側にウッドラフキーのハマる部分があるので確認し、クランクシャフトとアマチュアの接続部分の油やゴミを取ります。

上の画像のウッドラフキーと、下の画像の切り欠きを合わせて取り付けます。

アマチュアを取り付けたら仮にファンを取り付けます。

ファンを留めるボルトとワッシャーは規定トルクで締め込んだあと、ボルト、ワッシャー、ファンを一旦取外します。

次にステータを取り付けます。

ステータは真ん中にブラシが付いていますので、アマチュアにかぶせる時にあたってしまいます。

ブラシを押し込みながらステータを入れ込むか、ブラシ自体を外してから作業します。

私は面倒くさいのでブラシを押し込みながら作業しましたw

また、ステータは3本のスプリングワッシャーとビスで留めますがステータ自体がずれないよう気をつけてください。

ステータが付いたらクランクケース側へリード線を画像の通り取り付けます。

 

ボルトをクランクケース側にこのように通して、、、

グロメット?をその上からかぶせて、、、

ワッシャー、スプリングワッシャー、ナットで留めます。

それぞれの配線を通すとこのような感じになりますw

ファン取付

アマチュアとステータを取付後、ファンをボルト留めします。

 

ボルトにはワッシャーとスプリングワッシャーを通しますが、ワッシャーは厚めのものですので間違えないようにします。

ステータ側のシャフトにウッドラフキーを取付し、その周りのゴミ等を清掃しておきます。

そしてファン側の切り欠きをウッドラフキーに合わせてボルトで取り付けます。

ファンの造形がイチイチきれいですね笑

旧車や昔に作られたものは造形がきれいに感じるんですが、私だけでしょうか?

 

ここも規定トルクで締めますが、ファンが回らないように右側に百均で買ってきたLアングルをはさみます。

 

使い方としてはLアングルがファンの根本に当たるように引っ掛けた上でボルトを締め込みます。

 

我ながら良いアイディアでしたw

 

アマチュア周りの作業はまだ残っていますが、続きはまた次回にします😁

 

電気関係は知識が少なく苦手なこともあり、みただけでどこが間違っているのかがわからないのでこのままで良いのか不安ですw

 

まぁとりあえず作業は終わったので、エンジンをかけて不具合があればまた直していくしかないですね😅

 

こんな感じでなんとなく進めていくところもありますが、楽しんでいただけたら幸いです😏

 

それでは今回はここまでです!ご訪問有り難うございました!また次回よろしくお願い致します😁

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