【ラビットスクーター】レストアっぽいこと!(84)プラグキャップ交換

ラビットスクーター
スポンサーリンク

こちらの記事でプラグコードとキャップの分解をしたんですが、作業をいったん止めたらプラグキャップの中の部品を無くしてしまいましたw(その後無くしてしまったと思っていた部品は見つかりましたwww)

そのため、プラグキャップも社外品に交換していきます。

私は特にこだわりはなかったので、バイク用品店に売っていたNGKのプラグコードを購入しました。

▼型番はLZ05F-Rというものです。

▼プラグコードはデイトナの7mm径のヤツを買いました。

新品で購入したプラグコードは、そのまま取り付けると長さが長すぎるのでカットしていきます。

長さはもともとついていたプラグコードと大体同じ長さにしたんですが、私は約290mmでカットしました。

また、イグニッションコイルとプラグコードの接続部分が7mmより若干広いために、購入したプラグコードだと隙間ができてプラグコードが抜けやすくなってしまいます(´Д`)

そのため、プラグコードにビニールテープを1周半ほど巻いてからイグニッションコイルに差し込みました。

▼新品のプラグコードにもともとついていた部品を通します。イグニッションコイル側にはビニールテープを巻きます。

次にプラグコードにプラグキャップをはめますが、こちらは特に隙間ができるような問題はなく取り付けられました(^-^)

ただ、プラグキャップ自体が2つのパーツに分かれているのと、プラグコードをキャップの中にある針状の突起に突き刺すようにねじ込んでいくようにします。

▼このような順番で取り付けていけば問題なく組立てていけました。

▼この状態でプラグコードをプラグキャップにねじ込んでいく

プラグコードとキャップを組立てできたら車体に取り付けていきます。

イグニッションコイル側もプラグキャップ側同様に針状の突起があるので突き刺すようにねじ込んでから、コードを固定するパーツで抜け止めをします。

▼プラグコードをイグニッションコイルにねじ込んだら固定します。

後はプラグキャップをプラグに差し込んだら作業自体は完了です。

そして、肝心のエンジンがアイドリングしない問題なんですが、、、

結局改善しませんでしたwww

こうなるとまたほかの原因が考えられるので、一つ一つつぶしていきながらコツコツやっていくしかなさそうです。。。

今年中に公道復帰できるようにしたいんですが、エンジンの状況次第では厳しくなってきました(´Д`)

とりあえず、自分ができることをやっていく予定ですので、今後も行った作業等を記事にしていこうと思います。

という事で以上です!

コメント

タイトルとURLをコピーしました